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"格安HP" のトラブル事例まとめ:
実際に起きた 8つのケース

7 min read
「とにかく安く」で選ぶと、後で取り返しがつかないトラブルになることがあります。本稿では、実際に相談を受けた格安HPのトラブル事例8つを、再発防止策とともに紹介します。

CASE 1業者と連絡が取れなくなった

状況:¥30,000で制作してもらった個人クリエイター。1年後、サーバーが止まってもメールも電話も繋がらず。サイトが消えた。

対策:法人 or 屋号で運営する事業者を選ぶ。個人名のフリーランスはリスクが高い。

CASE 2ドメインを業者名義で取られていた

状況:解約しようとしたら「ドメインは弊社所有」と言われ、移管に ¥100,000 請求された。

対策:契約前に "ドメインはお客様名義" を必ず確認。

CASE 3著作権が業者に残っていた

状況:制作後、他社にリニューアル依頼したら「弊社の著作物だから、データを引き継げない」と元の業者。

対策:契約書で "著作権はお客様に完全移譲" を明記。

CASE 4修正回数上限を消費後、放置された

状況:「修正3回まで」のプランで、3回終了後は連絡しても無視。公開後の細かい修正ができない。

対策「気に入るまで修正無制限」を契約書に明記した業者を選ぶ。または、保守プランに小修正を含む契約に。

CASE 5WordPress 脆弱性を放置されハッキング

状況:保守なしで運用。半年後、ハッキングされ広告タグが埋め込まれた。Google から "危険なサイト" 判定。復旧費 ¥200,000。

対策:保守プラン(月¥3,000〜¥5,000)でセキュリティ更新を任せる。

CASE 6"格安" の後に高額月額費

状況:「初期費用 ¥0、HPプレゼント」の言葉に飛びついたら、月額 ¥30,000 の保守縛り5年間。総額 ¥1,800,000。

対策:5年間の総支払い額で計算。初期と月額のバランスを見る。

CASE 7納品されたデザインがテンプレ流用

状況:「オーダーメイド」と言われたが、納品されたデザインは別サイトとほぼ同じ。テンプレ流用と判明。

対策:契約前にデザイン案を確認できる業者を選ぶ。実績ページの個別性を見る。

CASE 8"おとり広告" 業者だった

状況:「¥50,000で制作」と広告。実際に依頼すると「これは別料金」「あれも追加」で、最終 ¥500,000。

対策:見積もりは 項目別に細かく 出してもらう。"一式" 表記は要警戒。

共通の予防策 5つ

  • 契約書を必ず交わす
  • 業者の運営実態を確認(法人格・所在地・実績URL)
  • "著作権・ドメイン名義" を契約書で明記
  • 修正・解約条件を事前に確認
  • 5年間の総支払い額で比較

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